家族信託を始めるには

家族信託は、親の老後の財産管理を家族で支え(信頼できる家族に託し)、認知症等による資産凍結を防ぎ、円満な資産承継まで一貫して実現できるメリットの大きな制度です。しかし、メリットだけに着目し限られた親子間だけで組成したり、不慣れな専門家に依頼したりすると、無用の家族間トラブルにもなりかねません。以下の3つの大切なポイントを十分に理解して取り組みましょう。

  • 親の希望や想いをしっかりと整理し、
  • 家族(相続人等の利害関係人)と十分に話し合い(合意)し、
  • 知識・経験のある専門家(司法書士・行政書士等)のもとで、実効性のある適法な信託契約を締結すること

親の希望をしっかりと汲み取り、それを適切に反映した信託契約書を作成することは、経験豊富な専門家でも大変な作業であり、法律に関する十分な知識も必要となります。巷にある契約書の雛形を組み合わせただけというような、内容の不十分な契約書を作成してしまうと、実効性の乏しいものになりかねません。また、不動産を信託財産に入れる場合は信託登記が必要なので、個人で申請することは実質不可能と言えます。家族信託は、家族の世代を超えて財産管理・資産承継に拘束力を持つという重大な契約です。実績のある専門家(司法書士・行政書士等)に必ず相談することをお勧めします。

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